【フリーランスのリアルな生活を大公開!】気がつけばあっという間にフリーランス3年目!大きく変わった毎日の生活と、2年間で経験した私の全て。

初めまして!「もも姉」こと堀田桃香です。

フリーランスって本当にキラキラした生活なの!?
「フリーランス」と聞いて、みなさんはどんな生活を思い浮かべますか?
最近よく聞く「フリーランス」という働き方。
こんなイメージを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
・時間に縛られずに生活ができる
・旅行に行きながら仕事ができる
・朝はカフェで作業をして、ゆっくり海を眺めながらお昼寝して読書
・好きな人に好きな時に会える
私がなぜこの「フリーランス」という働き方を選び、そして今はどういう毎日を過ごしているかを赤裸々にお話しします。
時間や場所の自由を得たい!もっと好きなことにお金を使いたい!
高め合える仲間と共に仕事がしたい!
こんな風に憧れの生活を過ごしたくてフリーランスを目指し行動しているみなさんの、少しでも参考になれば幸いです。
会社員時代のもも姉
毎日同じ場所に行き、
同じ人と会話をし、
同じ仕事をし、
同じ時間に退勤し、
同じ時間に眠って、
同じ時間に起きて、
また次の日に同じ1日を過ごす。
5年弱、病院で臨床検査技師という仕事をしていた私は
こういう単調で平凡な生活を送っていました。
安定した職に就き、休日に友達と遊びに行き、
ほどほどに恋愛もして、順調に仕事を覚えて昇給し、
年に1回海外くらいは旅行ができたら良いな。
そんな普通で安定した生活を過ごしていました。
私も最初は、自分に自由な生活を送れる未来が来るなんてこと、1mmも想像していませんでした。
▼もも姉についてはこちらの記事から。
https://note.com/ma_kalp/n/n6a97e201009c
フリーランスになれた私が行ったこと
「当たり前」の生活に疑問を持ちつつも、
周りの人や、家族の意見に流されてみて見ぬふりしつつ生き続け
漠然とした不安や、将来への心配、そして目の前のことへの不満が
積もりに積もって、社会人4年目に漸く行動に移し始めました。
たくさん遠回りもしてきたけれど、
運や縁を味方に付けてフリーランスとして仕事ができるようになり、
プロジェクトの一員として活動して、晴れて時間と場所の自由を得た私が
まずやりたかったことは、
とにかくカフェで仕事がしたい!
病院で現場職を続けてきた私は、コロナ禍でも毎日出勤し、
テレワークや在宅勤務とは無縁の生活でした。
「スタバでMacBookで仕事してる人ってどういう原理なの?」
ずっと謎であり、同時に憧れでした。
「なんか分からないけどとにかくかっこいい。。。!」
代官山のカフェで朝にコーヒーを飲み、
午前中の間に仕事をして
お昼はショッピング。
家に帰って少し作業して夜はまったりしたい。
とにかく毎日のように近所のカフェを開拓し、
1日で4件ハシゴした日もしばしば。

見た目に自己投資がしたい!
次に憧れだったのが、ネイルとヘアカラー。
医療職だったのもあり、制限があってできなかったことを、兎に角
片っ端から実行しました。


そして次にやりたかったのが
東北を一周すること。
関西に生まれ育った私は、北海道に行ったことはあっても、間にある東北には一歩も踏み入れられませんでした。
退職後東京に移り住んだ私は、新幹線乗り放題チケットを取り、
東北一周旅行へ。
Instagramで見てきた観光スポットを巡り、移動の新幹線の中で仕事。
国内はもちろん、ワーケーションという名の移動はたくさんしました。
そして私がずっと憧れていたのが、
海外で仕事をすること。
中でも、思い立ったその日に片道切符だけ買って、
気が済むまで現地に居たいと思い、まずはタイに行きたいと思いついた翌日に片道切符とその日のホテルだけ予約して飛行機で飛び立ちました。

閑散期だったので、プーケットの高級リゾートホテルは格安で、
最高に贅沢な気分を味わえました。
1週間滞在し、暑さにも飽きた頃帰りの切符を買って帰国しました。
この滞在期間も仕事をホテルやカフェで行っていたので、仕事を休む必要はありません。
独立してからの2年間、羅列するとたくさんの海外に行っていました。
タイ
韓国
ラスベガス
ロサンゼルス3回
サンフランシスコ
ハワイ
ニウエ
香港
フィリピン
アメリカが多めですが、西海岸エリアは日本との時差が16時間もあるので、日本の仕事仲間と打ち合わせをするときは深夜になることもしばしば(笑)
海外で旅行、仕事する上で便利なツール
スケジュール管理
Googleカレンダーでスケジュールは全て管理しているのですが、
カレンダーとスマホは日本時間で管理し、パソコンは現地時間に設定するなどの工夫をしていました。
カレンダーには数時間置きに現地時間を記入することで、現地での予定も狂わないように可視化していました。

海外SIMはeSIMを!
私が使いやすいと思ったアプリは「Airalo」
eSIM対応のスマホをお持ちの方は、物理SIMだと無くす可能性があったり、
滞在期間を延長したり、違う国に行くときは何個も用意するのが大変なので
eSIMをお勧めします。
配車アプリは必須!
特にアメリカは国土も広く移動に時間がかかり、電車など便利な乗り物はほとんどないし、バスは危険なので配車アプリは必須です。
「Uber 」や「Lyft」をダウンロードして、使用しておけるようにしましょう。
ちょっとの移動ならSPIN!
LOOPのようなスクーターのアメリカ版はSPIN!
サンタモニカのビーチ沿い、夕暮れ時に走り抜けるのは最高に気持ちよかったです。。。!




国内外問わず移動しまくり、
会社員ではあり得ない生活をし、
今までに経験できないことをたくさんして
選択肢を手に入れました。
さあ、次はどこに行こうか?
今日も明日も明後日も
いつでもどこでも何をしていても全部自由。
真っ白なキャンバスを、あなた色に染め上げましょう。
当たり前も常識も正解も無い。
あなたはどんな生活が理想ですか?
今のあなたは、自分の生き方に「大満足」ですか?
大満足だと答えられないなら、先延ばしせずに行動していきましょう!